お疲れ様です!SHU(@SHU_FireQuest)です!
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この記事では以下の内容について書いています。
- トラリピを海外口座でやるメリット・デメリット
- 具体的な始め方
- 稼げる設定の解説
トラリピはマネースクエアが特許を取得しているリピート系の自動売買となっていて、安定して稼ぐことができる手法です。
▼トラリピの解説記事
これを海外口座と組み合わせると「よりリスクを低く」「より少ない資金で」始めることが可能となります。(※トラリピは特許を取得している手法なので厳密に言うと類似の手法)
本家トラリピや国内口座にこだわりが無い人はメリットのある内容となりますので、内容を把握したらぜひチャレンジしてほしいと思います。
それでは参りましょう!
トラリピを海外口座でやるメリット
- 最大レバレッジが高い
- 入金ボーナスがある
- 追証がない
海外口座のメリットはざっくり言うと上記内容となります。
どれもトラリピのためにあると言っても過言ではないくらい相性がいいので、以下にそれぞれ解説していきます!
最大レバレッジが高い
FXにおいて海外業者を使う人はほとんどが「高レバレッジ」に魅力を感じていると思います。
国内だと最大25倍とかで今後もさらに下がる見込みですが、海外口座だとレバレッジ500倍とかぶっとんだ業者がたくさんあります。
もちろん使い方を間違えるとリスクの高いトレードをしてしまう原因になるのですが、必要証拠金が少なくて済むのはかなりのメリットです。
国内トラリピだとワイドレンジでトラップをしかけて複数通貨運用とかをすると1000万くらいないと設定を組むことができません。
本家トラリピは設定を組むだけでも証拠金が必要なので、資金の少ない人は設定すらできません(泣)
海外口座の場合はハイレバレッジを駆使することで50万の資金とかでも設定を組むことが可能です。しかも国内と違い実際にポジションを発注するまで証拠金を必要としません。
トラリピの場合はリスクもある程度予測して組むこともできますから、高レバレッジのいいところだけをうまく活用することができるのです!
入金ボーナスがある
海外業者ならではですが「ボーナス」はかなり魅力的です。
入金100%ボーナスとかをやっている業者を活用することで国内でやるよりかなり有利な条件でトラリピを開始することができます。
例えば50万の資金で始めたらボーナスも50万もらえて、合計100万の資金でトラリピの設定を組むことができるわけです。
トラリピは資金が少ないと仕込むトラップ幅も広くなってしまい、得られる利益が少なくなってしまいますからボーナスはかなり恩恵がでかいのですね。
倍の資金で始められるということは利益率も純粋に倍ですし、稼げる金額が大きくなれば複利で設定を大きくするペースも早くなっていきます。
資金量勝負のトラリピにおいて入金ボーナスが活用できるというのは相当なアドバンテージとなります。
追証がない
海外業者は「ゼロカットシステム」というものを採用していて基本的に追証がありません。
これはFXを実践するにあたってめちゃくちゃ大きなメリットになります。証拠金以上の損をする可能性は0になるということですからね。
国内業者を使うと急激な相場変動が起きてロスカットが間に合わなかった場合、証拠金以上の損失を出して借金を抱えるケースも過去に実際に起きています。
追証があるからこそ国内業者はレバレッジを下げているのですね!
投資の世界に絶対はありませんから、将来において未曾有の大暴落が起こる可能性だってもちろんあります。
そういった最悪の事態においてリスクを限定的にできるのはかなりのメリットになるとSHUは思うわけです。
海外口座のデメリット
- 信用が持てない人もいる
- 税金が高い
逆に海外口座のデメリットは上記が挙げられます。
メリットばかりに目がいきがちですが、しっかりデメリットも把握して納得した上で取り組みましょう!
信用が持てない人もいる
海外口座と聞くとなんとなく不安があるという人も多いと思います。
入金は簡単にできるけど出金は変な条件がついたりして難しいとか、そもそも実態のない詐欺会社だったみたいな話は実際にあります。
またトラブルがあった時に海外の業者だと何もできず、最悪泣き寝入りなんてケースが発生しやすいんですね。
ただもちろんマトモに運営している会社もありますし、日本人用に日本語サポートがついている業者もありますから海外業者全部が怪しいということはありません。
しっかり運用する業者を選定すればこのトラブルは避けることができますし、今回紹介する業者はSHUが実際に運用していますのでそういった意味では安全性を実証済みです。
税金が高い
国内業者だと株やFXの税金は約20%で一律ですが、海外業者で得た利益にはこの税率が適用されず通常の累進課税制度が適用されます。
得た利益が少ない場合は海外FXの方が税金が安くなるケースもありますが、トラリピを稼働するなら年間でそこそこの利益にはなりますので基本的に税金は国内業者より高くつくでしょう。
ただ合法的節税のやり方なんていくらでもありますし、工夫すればある程度税額を抑えることは可能です。
トラリピを海外口座で稼働する方法は基本的にデメリットよりもメリットの方が大きいと思います!
こういったデメリットを考えても海外口座を利用するのはおススメだとSHUは考えています。
海外トラリピの具体的な始め方
MT4を利用する
MT4というのは「Meta trader 4(メタトレーダー4)」の略称で、無料で使えるトレードプラットフォームのことです。
国内業者だと各社でプラットフォームを用意していますが、海外業者の場合はこのMT4を共通で利用するケースが非常に多いです。
そしてこのMT4、無料で使えるにもかかわらずかなり使い勝手がよく人気です。
カスタマイズもできますし海外で稼いでいるトレーダーはほとんどMT4を使っていると思います!
もちろんトラリピを海外で運用する場合もこのMT4を使っていきます。
EAを使う
本家トラリピはマネースクエアのサイト上で設定を行うことで自動で注文を入れてくれますが、MT4にはそういった機能がついていません。
そこで海外口座でトラリピを稼働する場合は「EA(Expert Adviser)」を使います。
これは自動売買プログラムのことで、MT4にセットすることで事前に設定した通りの売買ルールに従って動いてくれます。
本家トラリピと類似のロジックをプログラムして疑似的に同じことをするわけです。(何度も言いますが本家トラリピは特許のため、今回利用するのは似て非なるシステムです。)
昔はトラリピEAなるものがネット上で普通に売っていましたが、特許の関係もあってか最近はまったく見かけなくなりました。
SHUの場合は簡単なロジックのEAならプログラムできるので、自作のEAを使っています!
「自分はEA作成なんてできないから無理」という人も多いかもしれませんが、ご安心ください。
SHUのメルマガに登録した読者様には無料で差し上げます!
トラリピと相性のいい業者を選ぶ
トラリピを海外業者で稼働する場合は業者選びが非常に大切です。
条件としては
- ボーナスが太っ腹
- 最大ポジション数が多い
- レバレッジが高い
この辺を意識する必要がありますね。
トラリピは証拠金が多ければ多いほど有利ですからボーナスは入金100%ボーナスとかがある業者がいいですし、レバレッジも高いに越したことはありません。
あと意外と大事なのが「最大ポジション数」です。
レバレッジの高い業者は保有できる最大ポジション数に制限があることが多いので、相当数のポジションを保有するトラリピはここをしっかり考える必要があります。
もちろんメルマガに登録した読者様にはEAと合わせておススメの業者や口座開設方法もマニュアルとして配布するのでこの辺の心配はしなくて大丈夫です!
海外トラリピの設定・戦略
基本はワイドレンジのハーフ&ハーフ
基本的な戦略は本家トラリピでも活用している「ワイドレンジのハーフ&ハーフ」を使います。
これは上記の図のように長期足で見た幅広いレンジ相場で中間より上を売り専用、下を買い専用としてトラップを仕掛ける戦略です。
これにより全レンジに売り買い両方仕掛ける通常のトラリピより半分の証拠金で幅広いレンジをカバーすることが可能となります。
また想定レンジを過去の最高値・最安値付近で設定するのでこれを更新しない限りは基本的にリスクが限定的になりますから収益も安定します。
この戦略をレバレッジの低い国内業者でやると証拠金が1000万とか必要になってしまうのですが、海外業者だと少ない資金から始められます!
採用通貨は基本的に4通貨
- NZDUSD
- EURGBP
- AUDNZD
- CADJPY
海外版トラリピで採用する通貨は上記4通貨を基本としています。
この4通貨は過去のレンジが他の通貨に比べると狭く、証拠金が少なく済むペアになります。
今回の海外版トラリピは小資金からスタートする戦略を採用していますので最初は4通貨から始めますが、資金が増えてきたら国内版同様に9通貨程度までは増やすつもりです。
マニュアルには資金別に追加していくペアも記載しますので、自身の資金に応じて稼働する通貨を選定していただければと思います。
資金50万スタートの積み立て戦略
今回SHUのおススメする海外口座版トラリピは資金50万から始めていきます。
海外業者の100%ボーナスがつくので自己資金50万+ボーナス50万の合計100万で最初は4通貨のトラリピを仕掛けていく感じになります。
そして毎月5万円ずつ積み立てることで口座の資金を増やしていき、最終的に国内版トラリピと同様の9通貨運用まで持っていくことが目標です。
資金別に追加していく通貨はマニュアルにも記載しています!
もちろん潤沢な資金がある人は最初から4通貨以上で始めても大丈夫です。あくまでも最低資金が50万~ということなので割ける資金によって採用通貨は決めてください!
まとめ
- トラリピは海外口座と相性がいい
- 海外版トラリピは50万の資金から開始可能
- 毎月5万ずつ積み立てて運用していく
- SHUのメルマガに登録すればすぐ始められる!
トラリピは初心者でもリスク少なめで取り組めるFXの自動売買となります。SHUのポートフォリオの中でも主力の稼ぎ頭です。
海外口座を活用することでより有利な条件で始めることができるので、これからトラリピを始めたいという人にはぜひおススメしたい手法です。
実際の運用状況については毎月の収益報告記事の中で公開しているので、どれくらいの利益が出ているのか気になる人はチェックしてみてください。
▶収益報告記事はコチラ
また最後にもう一度言いますが、海外版トラリピを始めるのに必要なマニュアル・EAはSHUのメルマガに登録した読者様には無料でプレゼントいたします。
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